1.Windows環境でのインストールと設定
WindowsでのRuby on Rails – 開発環境構築からアプリケーション実行まで
ダウンロードサイトからRuby Installerをダウンロードしてインストール。C:\Ruby22などの場所。
Ruby実行ファイルへのPATHを環境変数に設定するをチェックしておくこと。
コマンドプロンプトから
ruby -v
と入力してインストール済みの確認。
ダウンロードサイトからDevelopment Kitのダウンロード。Rubyバージョンとx64等で複数ファイルある。
ダウンロード後、Rubyインストールフォルダ(上記のC:\Ruby22など)直下にdevkitフォルダを作成して
ダウンロードしたDevelopment Kitをそのフォルダの中に解凍する。
Development Kitを適用する。コマンドプロンプトで devkitフォルダに移動して
ruby dk.rb init
cinfig.ymlファイルが作成されたのを確認して
ruby dk.rb install
これでDevelopment Kit のインストール完了。
gemによるRailsのインストール。
gem install rails --no-ri --no-rdoc
ファイアウォールなどで阻まれることもある。インストール完了後バージョン確認。
rails -v
Rails 4.2.5だった。