月イチOUTPUT!の第4回目に参加!

大分IT勉強会応援コミュニティFUNITがおおくりする試み!「月イチOUTPUT!」の第4回目に参加してきました。
今回のテーマは「いまキテる!ITで大分を動かす企業」です。

大分で新しく企業したり、支社を開設された企業の方からITベンチャーのお話です。
かなり突っ込んだ話が多いので「オフレコ」部分も多いのですが起業家のお話はおもしろい内容でした。

「IT起業の3つのパターンとトランスコミュニカの目指す未来」
山本 譲治さん(株式会社トランスコミュニカ)

大分で起業された方で太陽光発電の遠隔監視システムなどセンサーなどを使ったシステム開発をされています。
少ない人材とコストで会社を回していくために海外人材も活用されているようです。
今後は現在開発されているシステムを基本にIoTを絡めたシステム開発を目指しているとのことで、病院や工場の環境監視や農林水産業にも視野を広げられています。

「大分に会社設立しました」
式地 清志さん(ashigaru)

大分でWeb開発の会社を起業予定されています。
HTMLファクトリーとしてWeb開発の仕事を都市部からもってきて大分での人材育成を考えられています。
人材の教育・活用・輩出を目指しているとのことです。

「リーンスタートアップと5つのベストプラクティス」
角田 悠太さん(ウェブリオ株式会社)

ウェブリオは有名なWeb辞書の会社ですが、実際はかなりの少数精鋭で運営されています。大分支社を開設されてAPU学生の多言語な人材を活用されています。リーンスタートアップということで社内でも様々なツールを利用してコスト削減と利便性の確保をされているとのことでした。

「大分の求職・求人活動に新しい選択肢を!ゆwork」
長谷川 健治さん(SECTOR)

普段はコーヒー屋さんをされている(謎)長谷川さんの転職・採用活動を支援するサイトの紹介です。ネーミングセンスも素晴らしいですね。メンバーも充実しているので今後に期待です。

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